高藤バレエスタジオとは
2003年4月 姫路市網干区にて「高藤バレエスタジオ」開校。
多くの人にバレエの楽しさ、素晴らしさを知ってもらいたいという想いで開校しました。
自分を高める努力を
趣味の子も、コンクール等に挑戦する本気の子も、和気あいあいとした雰囲気のレッスンですが、それぞれが自分を高める為の努力をしています。
こどもたちへ
バレエは言葉を使わずに踊りで心を伝える芸術です。
どんなにテクニックがあっても、豊かな心無くして人を感動させることはできません。
感謝の気持ちを大切に、心優しく、そして努力を惜しまない強い心の人に育って下さい。
親御さんへ
バレエを習う事で美しい立ち居振る舞いと、美しい姿勢を身につける事が出来ます。
また、発表会等の舞台を仲間と作り上げる事で協調性や、努力する心、助け合う心が育ちます。
高藤バレエスタジオのこだわり
正しい動きを身につけ、美しい身体へ
講師 高藤 知香子は大学在学中に、ワガノワメソッドを継承するロシア国立ペルミバレエ学校への長期留学を経験しています。
留学経験を活かし、正しい基礎を学びつつ、個々の身体条件にあった指導を行います。
自分に厳しく、仲間に優しく
上達するためには時に自分への厳しさが必要です。
とはいえ、バレエ作品のほとんどが協調性が必要となるものです。
自分を高める為の努力と、仲間と助けあう心を大切にしています。
アットホームで心から楽しめる空間
幼少期から過ごすスタジオが、第二の家のように落ち着く場所となれるように一人一人と向き合っています。
また、年齢も学校も職場も違う仲間が、一緒に汗を流し、同じ目標に向かって努力する事で、信頼関係が築けます。
講師プロフィール
高藤 知香子
TAKATO CHIKAKO
経歴
- 6歳より バレエを始める
- 1995年1月 日本バレエ教会関西支部芸術劇場「ラ・バヤデール」に出演
- 1998年1月 日本バレエ教会関西支部芸術劇場「ドン・キホーテ」に出演
- 1996年~1999年 ワガノワバレエアカデミー教師リュドミラ・コワリョーワの夏期セミナーを毎年受講。高い評価を得る。
- 1999年3月 ロシア国立ワガノワバレエアカデミーに短期留学
- 1999年9月 ロシア国立ペルミバレエアカデミーに長期留学
- 2003年4月 高藤バレエスタジオ 開校
- 2003年6月 日ロ交流事業においてサンクトペテルブルクにて創作バレエ「羽衣の舞」に出演。現地にて高い評価を得る。
- 2003年~2009年 ワガノワバレエアカデミー、ボリショイバレエアカデミー等の教師による夏季セミナーに毎年参加し、クラシックバレエ、キャラクターダンス、演技(アクチョール)、コンテンポラリー、教師クラスを受講。
リュドミラ・コワリョーワ、マリア・グリバーノワ、ナタリア・レービッチに師事。一部、 通訳も務める。 - 2004年8月 ボリショイバレエアカデミー教師ナタリア・レービッチによる講習会を当校にて行う。
- 以後10年間、ボリショイバレエアカデミー、ワガノワバレエアカデミー、ペルミバレエ学校より教師を招いて講習会を行う。
その他、外部舞台への出演、セミナー受講など積極的に参加し、日々研鑽を積んでいる。